Alana Davis Fortune Cookies (2001)
高校時代は毎週、Billboad Top 40を観るのが楽しみだった。
毎回録画し、気に入ったPVは何度も何度も繰り返し再生。 テープは重ねて録画しなかったのでいつの間にか膨大なVHSがたまった。
そんな中でアラナ・デイヴィスの "32 Flavors"(Ani DiFrancoのカバー)が40位に登場、それ以上ランクアップはしなかったけど、わたしはたちまち彼女のファンに。
デビュー前は飼い猫が唯一のリスナー、ギターのDフラットに指をもっていくとすり寄ってくるのでDフラットの曲が多い、なんて猫好きエピソードも心くすぐられる。
セカンドアルバムになるこの一枚は、タイ・ビルマ旅へ。
彼女のアルバムではファーストがいちばん好きだが、旅行となるとセカンドを選ぶ。
四枚目、待ってますから。 |
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Alana Davis Blame It On Me (1997)
彼女のデビューアルバム。スモーキーな歌声とアコースティックな雰囲気が最高。
「32 Flavors」収録。
Michelle Branch Hotel Paper (2003)
ミッシェル・ブランチのセカンドもビルマ旅へお供。このアルバムの疾走感は二十歳そこそこのわたし自身だったのかも。
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