Roberto Fonseca Zamazu (2007)
ハバナのジャズクラブ
La Zorra Y El Cuervo。
出演者は日替わり、足を運んだ夜にロベルト・フォンセカがピアノを弾いていた。
彼やキューバジャズに関して何の予備知識もなかったけど、圧巻の2時間。
あとあと調べたら、彼は若手とはいえブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのツアーメンバーでもあり、世界でCDを発売しツアーをするようなアーティスト。
そんなピアニストが手を伸ばせば届くような距離でライブをしているキューバ。(それも1300円程度で!) すごい国だ。
帰国後、キューバでは入手できなかったこのアルバムを買い(国内盤が発売されていた)、再び彼のライブを焦がれていた。
そして2010年1月、ブルーノート東京にて来日公演。
思ったよりも早くライブで再会し、また手の届くような距離で楽しむことが出来た。
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Temperamento En El Comienzo (1997)
ハバナでのステージにJavier Zalba (ss,brs,fl)も出演。現地にて購入。
Esperanza Spalding Esperanza (2008)
ジャズベーシスト/シンガー、バークレー音楽院で講師をする才女。
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