朝食を済ませると、まずは火焔山へ。
みやげの鈴を売る女の子と、ロバと、踊り子。
観光地三点セット。 ロバはラクダにも代えられます。
オプションでマルボロのロゴ入りテンガローハットはいかがですか?
次に車が停まったのは、高昌故城。
みやげ売りの子どもがたくさん。
けど、しつこくない。
すぐに手をつないで一緒に遺跡を歩く。
遺跡と言っても、ほとんど時間によってさらわれてしまって、ガイドと離れちゃうと何がなんだか。
小さな子が何かをその辺から摘んできてくれる。
小さな緑の実。 食べると青いスイカのような味。
帰りがけに売ってた鈴をプレゼントされる。
ありがとう。
なぜか、「丑」と書かれた鈴。 わたし戌、なんだけど…あ、弟用に、かな…
名前を聞いたけど、彼女の名前は漢族のそれではなく、覚えるには難しかった。
怒涛の遺跡めぐり。 続いてはベゼクリク千仏洞。
いくつか壁画の残る部屋へ入る。 が、状態はよくない。
探検家などによって、荒々しくはがし採られた後が残り、痛ましい。
絵は原型を留めていないが、石から作った青の絵の具は、外の青空の色を残していた。
そして、奇跡的に残った仏の微笑みは、
ヨーロッパの父の威厳と、アジアの母の優しさをたたえていた。
太陽が真上に来た頃、農家のぶどう園についた。
肩ぐらいの高さのぶどうの木がづらーっと。
そこをくぐると、ぶどうがつづらなり。
それを皮ごとほうばる。 おいしー。
「トルファンのぶどう、コルラの梨、クチャのくるみ、イリのりんご、石河子の桃。」
そう言われるらしい。
近くには小川が流れ、木漏れ日の差すぶどう棚の下を、
ステージを終えたダンサーのカップルが肩を抱いて歩いてくる。
なんて、美しい場所だろう。
オアシス。
口ずさみたくなる言葉。 オアシス。
最後に、交河故城をまわってホテルへ。
しかし夕方、出発するはずが、バスが来ない。
どうやら調子が悪く、時間には間に合わないそうな。
しばらく待っても、バスも芳しい連絡もない。
向かいのレストランで食事となり、ウイグル麺を大量オーダー。
マカロニみたいな短い麺と、ピーマンや羊肉。
ピリッとしてとってもおいしい☆
食事を終えてもバスが来る気配はない。
気を紛らわせるためか、夜の街へ出かける。
ひつじ肉のにおいが充満する屋台街。
すごいもの、見つけちゃった!

テーブルの上に鎮座いたしますは、ヒッツジーのアッタマー。
煮とけて表面ぬるぬる、目はまっしろ。 こっちの目も白くなりそ…
店のおじちゃんは、それを素手でつかんで「ほれ」と撮影に協力してくれた。
さてさて、バスは来ません・・・・・・・

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