今日は予定を変更して、昨日までの疲れを癒すため、
終日自由行動。
洗濯なんかをして少しゆっくりした後、町に出た。
歩道と車道の間にはロバ車用の道があり、
男の子が手綱をとったロバ車が通り過ぎる。
車道はひつじ渋滞。
脇にある仕立て屋さんからミシンのいい音。
少しのぞくと姉妹が出てきてポーズをとってくれ、バイクが並ぶ店先では男の子が誇らしげな表情。
道に面した色鮮やかな扉の向こうには、ぶどう棚が穏やかな影をつくる民家が奥に広がっている。
カラフルな洗濯物の下に女性を見つけて、カメラを向けると、手招きをしてる。
一緒にいた友だちと中へお邪魔する。
中は広く、すてきなおうち。
中庭には小上がりがあって、そこにおじいちゃんが置物のように二人。
手招きしてくれた女性とそっくりの子どもがぞろぞろ出てくる。 子どもたちの目は青い。
お茶とぶどうをごちそうになり、みんなで写真撮影。
なぜか置物のおじいちゃまたちは、カメラに横顔を向いて正座。 はれれ?
ありがとう、と告げて市場へ向けて散歩。
市場は真昼の太陽を避けるようにひっそりしていた。
足元屋さん(靴とストッキングのお店)の店番の女の子はお昼寝中。
巨大な肉の塊をぶら下げたお肉屋さんには、大きな包丁とマイルドな笑顔の男たち。
カメラにガン寄りのおじいちゃんは、風の谷から抜け出してきたような風貌。
市場を抜けるとイスラム教寺院。
その脇にあるウイグル帽のお店の男の子が、英語の小さな辞書を持ってきて質問攻め。
大人たちも集まってきて、一番多い質問は、「Are you married?」。
年頃乙女が全員未婚とわかっちゃ、もうあげあげの男性陣。
相当な人ごみを残して、昼食をとる場所を探す。
オープンなレストランをみつけ、お店の人と交渉。
頼んだのは油っぽいにんじんピラフ(ポロ)、その上にひつじ肉の塊がどぅーん!
あとは揚げサモサ。 これがなかなかイケル◎
割り勘して払おうとすると、コインを嫌がる店員。
え、これお金だよ。 ゲーセンのコインでも大人銀行でもなくってよ?
あとで聞いた話によると、西のほうではコインが使えない、のではなく、みんなが使いたがらないそう。
ホテルでお昼寝。
そして夜はウイグル舞踊ショー☆
ダンサーの女性たち、ほんっっっとキレイ!!!
小頭長腕美人、もちろんダンスもターンの度にいいにおいがしてきそうなくらいお上手。
ハーフってかわいい子多いけど、こっちの人ってそういう原理なのかも。
エキゾティック! ファンタスティック!
歌い手のおばさんは、ソロになるとタンバリンとギターのような弦楽器を同時に操り、
そして歌うという神業を披露。
最後は、メンバー20人が入り乱れてダンシング。
お姉さんたちのひらひらする手を真似しても、なんか盆踊りを抜けきらないまま、終ー了ー。

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